アイディア

眠りにつきかけたある夜、不意に思いついた事がある。しかし『いや、現実的になるのだ』と思いをあらためる。しかし数日後、その思いは常に存在し続け離れない。そして、つぶやきながら私たちの前に現れる。土の周りには笑顔があふれ…このアイデアはどうやら動じない様だ。ある日、それを信じたくなった。やろうじゃないか。

シャトー・フルール・カルディナルの原点は、現オーナーのフロランス・デコステルにあります。このようにして、彼女の着想は2000年に生まれました。当時、夫であるドミニクはリモージュ磁器メーカー「アビランド」を辞めたばかり。『これからブドウ畑を?』とドミニクは困惑する。しかしその後、この案は彼の中で大きくなっていった。自然とテーブルアートを愛する2人はこの魅力的なアイデアを発見したのです。

そして2人はサンテミリオンから数キロ離れた、石灰質上の恵まれた地層に位置するシャトー・フルール・カルディナルのブドウ畑を訪れた。立地や自然環境に魅力され、2人は2001年5月にその地を所有する事となる。